引用記事:米大学で宇宙工学専攻、柔道全米OP優勝…異色の経歴持つ力士の卵が新弟子運動能力検査合格(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
柔道全米OP王者が相撲界に、、、相撲への適応能力は!?
こんにちは!シーガーです。
本日は大相撲の話題を取り上げたいと思います。
大相撲の春場所に向けた新弟子能力検査が本日行われ、唯一の受験者だった今田光星さん(音羽山)が合格したようです。
注目されたのは今田さんの経歴・・・
元幕内・安芸乃州の長男かつ柔道全米オープン王者だそうです!
相撲界でサラブレッドが角界入りするというのは珍しくないですが、柔道一筋で実績を積み上げた後に参戦してくるのは珍しい部類に入るのではないでしょうか。
パリ五輪90キロ級銀メダリストの村尾三四郎選手とは同学年で、対戦経験もあるそうです。
現在はネバダ州立大4年ですが、昨夏に相撲界への転身を決意し、本日念願叶って新弟子能力検査合格、角界入りへの切符を手にしました。
相撲の能力は未知数ですが、腰の強さという点では共通する部分もありますし、相手を投げるツボもわかっているかと思いますので、これからの成長を見守りたいです。
あとは柔道には無い身体同士の強いコンタクトの部分ですが、この部分に対して想像を超えるような適用能力があれば早い幕内入りも夢では無い、、、はずです!
現在は体重120㎏ということで相撲にもコミットした身体づくりも順調に進んでいると思われるので、今後の成長が非常に楽しみです!
音羽山の今後の活躍に注目!という話題でした。
それでは!