シーガーの雑記帳 
こんにちは！シーガーです。すごく急ですが、夏の旅行先をお探ししていたりしませんか？瀬戸内海に浮かぶ「小豆島（しょうどしま）」は、美しい海とオリーブの景観、古くからの文化が調和した魅力たっぷりの島です。
この記事では、小豆島を一泊二日・二泊三日で満喫できる観光プランや見どころ、おすすめグルメスポットをご紹介します。
お盆休みやシルバーウィークに、非日常を味わいに行ってみませんか？
目次
小豆島ってどんな場所？その魅力とは
アクセスしやすい離島
小豆島は香川県に属し、岡山・高松からフェリーで約1時間で到着するアクセス良好な離島です。
車ごとフェリーに乗れるので、マイカーやレンタカーでの観光が便利です。
オリーブの島として有名
日本で初めてオリーブが栽培された場所としても知られ、「小豆島オリーブ園」では、地中海のような風景が広がります。
おしゃれなカフェやオリーブを使った土産物も人気です。
絶景・グルメ・歴史がギュッと詰まった島
小豆島には次のような多彩な魅力があります：
- エンジェルロード：干潮時に現れるロマンチックな砂の道
- 寒霞渓（かんかけい）：日本三大渓谷美の一つ
- 小豆島素麺や醤油：伝統ある地元食文化
一泊二日で巡る小豆島のおすすめ観光ルート
1日目：絶景と癒しの観光地巡り
午前：高松港からフェリーで土庄港へ（約1時間）
昼：到着後、「オリーブ園」で地中海気分を堪能。展望台やハート形のオリーブ石も映えスポット！
午後：「エンジェルロード」へ。干潮の時間をチェックして、恋人の聖地を歩こう。
夜：港近くのホテルや旅館に宿泊。地元の魚介やオリーブ料理を味わって。
2日目：自然と文化に触れる
朝：「寒霞渓ロープウェイ」で壮大な渓谷を空から眺める。特に朝の光が美しい。
昼：「二十四の瞳映画村」へ。昭和レトロな建物群と映画の舞台で癒される。
午後：フェリーで高松・岡山方面へ帰路。
二泊三日でさらに深く楽しむ小豆島の過ごし方
2日目：島の文化と自然体験をプラス
午前：「中山の千枚田」で田園風景と自然の美しさに癒される
昼：「小豆島ふるさと村」でシーカヤックやオリーブ染め体験など、アクティビティを楽しもう
夜：少しリッチにリゾートホテルに宿泊。星空観察もおすすめ！
3日目：のんびり島時間とショッピング
朝：「道の駅 小豆島オリーブ公園」で朝の散歩とショッピング
昼：「ヤマロク醤油」で伝統的な木桶仕込みの見学と試食
午後：港に戻り、土産を買って帰路へ
小豆島観光の注意点
- フェリーの予約：特に連休中は車両スペースが埋まりやすいので早めの予約を！
- 干潮時刻チェック：エンジェルロードは時間によって渡れません。事前に確認を。
- 移動手段：公共交通は少なめ。レンタカーがあると便利です。
まとめ｜小豆島で心と体をリセットしよう
小豆島は、都会の喧騒を忘れて自然・文化・食を丸ごと楽しめる理想的な旅先です。
一泊二日でも、二泊三日でも十分に満足できる内容が詰まっており、グループ旅行・カップル旅行・一人旅にもおすすめです。
この夏は、小豆島で心と体をリセットしてみませんか？
それでは！
