【Coffee inc 2/コーヒーインク2】 最速攻略する10ステップを徹底解説! 編

こんにちは、シーガーです。

今回は私がドハマりしているCoffee inc 2の攻略法について解説していきたいと思います。

ゲームをプレイしていた際、ネットで調べてもなかなか攻略法が見つかりませんでしたので、自分で記事を書いてみることにしてみました。

かなり私自身の見解を含んだ攻略法になっておりますが、記述する方法で「最上級」難易度も問題無く進めることができましたので、是非参考にしてみてください。

それでは見ていきましょう。

①難易度設定

初心者の方は初級で始めてみましょう。初級で問題なかった方は一気に最上級に進んでいただいて大丈夫です。

競合の数は5社、資本金は88Mで始めます。※基本的にこの記事では日本円

難易度の違いは様々ありますが、一番の違いは競合コーヒーショップの強さです。

初級ではかなりの頻度で競合が破産したりしますが、最上級では破産するどころか様々な都市を独占してきたり…

②出店

まずは出店です。都市はどこでも問題ないですが、私はいつもサンフランシスコで始めています(投資銀行など様々な機関が一通り揃っていますので。)。

出店する際のポイントは以下5つです。

外観は最安で可

外観はさほど集客に影響してきませんので、最安の物で問題ないです。

コーヒーメーカーは性能が良いものを揃える

一方で、コーヒーメーカーは直接店の売上に関わってきますので、良い性能の物を揃えます。

出店地は交通量が10,000人/日以上のところを選ぶ

交通量も店の売上に直接関わりますので、しっかりと厳選して選びましょう。

なるべく自店舗の近くには出店しない

自店舗近くの出店は避けましょう。互いの売上を喰い合っても良いことはありません。

店長は商品管理能力重視

全ての能力がMAXだと最高ですが、それでは出店がなかなか進まないのでまずは商品管理能力が高い店長を積極的に採用していきましょう。

基本的には商品管理と出店地がこのゲームの肝です。

※この画像では紫のマークが自店舗で少し近いですが、交通量も多いですしギリギリ出店可といったところです。

③コーヒー豆の切り替え

このゲームの序盤はぶっちゃけ「コーヒー豆ゲー」です。

コーヒー豆が店舗の収支に驚くくらい直結してきます。

ブレンドショップへ足を運びその時々でコスパの良いコーヒー豆に切り替えましょう。

安いかつ5角形がそれなりに大きいコーヒー豆を選ぶことが大事です。

コーヒー豆を選定→店舗収益力アップ→選定したコーヒー豆が高騰→店舗収益力ダウン→コーヒー豆の選定

序盤はコーヒー豆探しで各都市に飛び回るのが面倒ですが、中盤以降はオフィスに商品開発部を置くことで手軽にコーヒー豆管理ができますので、安心してください。

④銀行から融資を受ける

店舗出店が進めば銀行から融資を受けましょう。

毎週終了後のニュースを確認し、金利が低い都市を選んでその都市の銀行で借ります。

できればスタンダード銀行(緑色の銀行)が審査も通りやすい上に金利も安いので望ましいのですが、無い場合はその都市で一番金利の低い銀行で妥協です。

後述しますが、銀行から融資を受けることは上場において必須事項ですので、キャッシュフローがマイナスにならない程度に借りていきましょう。

⑤オフィスを借りる

安定的に収益が稼げるようになったらオフィスを借りましょう。まずは賃料の安いオフィスを借り、人事部を設置することをお勧めします。

人事部があることで店舗管理がかなり楽になります。具体的には、店長が辞めてしまった際の採用をオフィスから出来るようになったりします。

スムーズに進んで思いの外資金的に余裕がある方は取締役会も設置し、COO(最高執行責任者)を採用するのも一手です。

COOに店舗管理を一任することで、店長の再採用や顧客トラブルの解決を自動で進めてもらえます。

快適にゲームを進めることができますので、私はよくこの形で進めていました。

⑥他の都市に進出する

最初に始めた都市でそれなりに資金が回り始めたら他の都市へ進出しましょう。

あまり先述①~⑤のステップで時間をかけすぎると競合に他の都市を独占されてしまいますので、多少見切り発車気味でも他の都市へ進出することをお勧めします。

最初の都市を離れる目安としては、交通量が10,000人/日以上の出店地が無くなった頃ですかね。

他の都市への進出ステップは以下です。

まずは安いオフィスを借りる

支社を構えることでその都市での知名度があがり、売上に繋がりやすくなると感じています。

※この点は正確な情報がある訳では無いですが、支店を出す出さないでは他都市展開のスムーズさが違いましたので、記載しています。

出店

最初の都市と同じ考え方で出店を進めます。

競合の状況によっては毎回出店が上手くいくとも限りませんので、合間合間で人事部を活用し店舗収益の確認をしましょう。

赤字が続く店舗があれば遠慮なく閉店してしまって問題ありません。不採算店舗の整理もこのゲームでは大事になってきます。

⑦上場

このように進めていくと上場が見えてくると思います。

一番の難題は300,000株発行という条件ですが、銀行からの融資を何回か返済することで達成できますので、

上記①~⑥のステップを踏んできている場合は自然と条件達成できいるかと思います。

もし達成できていない場合は銀行から追加で短期の融資を受けて返済完了するまで進めてみましょう。

⑧公募増資

上場に成功したら公募増資を行ってみましょう。

公募増資とは、ざっくり言うと一般の投資家に株式を発行し、その対価に資金を得ることです。

新株を発行し発行済み株式数が増えるため株価が下がってしまいますが、このゲームでは一番手軽に資金調達する手段です。

ただ、株式数が増えるということは四半期ごとに発生する配当金も増えてしまいますので、無暗に公募増資するのではなく、必要金額から逆算して公募増資を行いましょう。

※この辺りで宣伝部とCMO(最高マーケティング責任者)を配置して宣伝活動に注力するのもいいですね。

⑨´不動産購入(※有料コンテンツ)

公募増資をした資金で出店を加速しつつ、手元資金に余裕がある場合は不動産を購入していきます。

まずは安い物件からで問題ありません。

不動産を所有することで毎月賃料が安定的に入ってきます。賃料が入ってくることでキャッシュフローがプラスで推移しやすくなり、業績が安定します。

不動産を購入→賃料収入→業績安定→株価上昇→公募増資→不動産を購入

このループに入ることができれば最上級難易度でも問題無くクリアと言えるでしょう。

不動産の管理は上場時に雇用したCFO(最高財務責任者)に一任してしまって問題ありません。

※特に何か特別なことをした訳ではないですが、不動産を抱えることで業績は安定します。

⑨´IPO(新規上場)株投資

毎週進める毎にニュース記事が表示されますが、その際新規上場した会社があればそのニュースは見逃してはいけません。

IPO株と言ってもこのゲームでは様々な会社がありますが、IPOした際の株価が3桁円だった場合は基本的にその後上昇していきますので、積極的に投資していきましょう。

含み益を沢山抱えることに成功したら売るのもありですし、他の会社に買収されるのを待つのも一手です。

他の会社に当該IPO企業が買収される場合は時価総額にプラスしてプレミアム(その企業のブランド力や技術力を評価して買収価格に上乗せする金額)が乗りますので、株主には恩恵が大きいです。

IPO株投資で得た資金は積極的に不動産や新規出店に使っていきましょう。

⑨´ベンチャー投資

ベンチャー投資もお勧めです。こちらはIPO株投資ほどスムーズにはいきませんが、根気強く投資を続けて成功した場合はIPO株投資を凌駕するリターンを得ることができますので非常にお勧めです。

ベンチャー企業の選び方は特にありません(ほとんど運ゲーと思ってます)。

なるべく5角形のグラフが大きいものを選ぶといったくらいでしょうか。

お仕事でベンチャー投資に携わっている方は独自の選び方があるのかもしれません。その点は私も教えていただきたいくらいです。

※我慢強く進めていくとこのように莫大な利益を手に入れることができます。この頃にはもうコーヒーショップは頭に無かったり…

⑩ウイニングラン

上記手順でスムーズに進んだ場合はコーヒーショップも安定的に推移しているかと思いますので、あとはスポーツチームを買収して上の順位を目指すなど、様々な遊び方をすると良いですね。

最後に

この記事は補足事項があり次第随時更新していきます。

そのため、質問や間違いがありましたらいつでもコメントをいただけますと幸甚です。

以上

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