草野球初心者が揃えるべき道具7選|失敗しない選び方とおすすめブランド

こんにちは!シーガーです。
「草野球を始めたいけど、何を揃えればいいの?」——そんな疑問を抱えている初心者の方へ向けて、この記事では草野球を始める際に最低限必要な道具7つと、それぞれの選び方・おすすめブランドを丁寧に解説します。道具選びで失敗しないためのポイントも紹介しているので、これから草野球を始める20〜40代の方は必見です!

草野球初心者がまず揃えるべき7つの道具

グローブ(野手用)

まず最初に必要なのがグローブです。ポジションによって形が異なりますが、初心者のうちは内野オールラウンド用がおすすめ。柔らかくて使いやすいモデルを選びましょう。
選び方のポイント:

  • 手にしっかりフィットするサイズ(大きすぎないもの)
  • 革が柔らかく、すぐに使える状態(即戦力)
  • 軽量で動きやすい

バット

バットは金属製または複合素材のものが主流です。重さと長さは体格に合わせて選びましょう。最初は軟式用の軽量モデルが扱いやすくおすすめです。

スパイク(シューズ)

スパイクは草野球グラウンドの状況 選び方のポイント:

  • クッション性があるもの(疲労軽減)
  • 滑りにくいアウトソール
  • サイズは普段の靴より0.5cm大きめを選ぶと安心

ユニフォーム(パンツ・シャツ)

チームに所属していない場合でも、汚れても良いジャージや運動着でも問題ありません。ただし滑り込み時に耐えられる厚手のパンツを選ぶとケガの防止になります。

帽子・アンダーシャツ

日差し対策や頭部の保護のために、キャップ(帽子)は必須です。アンダーシャツは吸汗速乾素材のものが快適にプレーできます。

グローブメンテナンス用品

グローブを長持ちさせるために、レザーローションやブラシ、保型ベルトなどのケア用品も揃えておくと安心です。

ボール(軟式J号)

練習用にJ号ボール(軟式)を用意しておきましょう。数個セットで販売されているものがお得です。

選び方で失敗しないための3つのコツ

安すぎる道具は避ける

初心者にありがちなのが、「とりあえず安いもので揃えよう」という考え方です。しかし、あまりに安価な道具は耐久性や使い心地が悪く、結局買い直す羽目になることも。最初からある程度評価の高いブランドや定番モデルを選びましょう。

自分の体格に合ったものを選ぶ

特にバットやグローブは体格や利き手に合わせて選ぶことが重要です。店頭で試着・試打してみると間違いが少なくなります。

店員・経験者にアドバイスをもらう

専門店のスタッフや草野球経験者からのアドバイスはとても参考になります。ネットだけでなく、実店舗での相談も視野に入れましょう。

おすすめの野球ブランド3選

ZETT(ゼット)|初心者でも扱いやすい設計

ZETTは、国内メーカーとして草野球初心者にも根強い人気があります。グローブやバットのエントリーモデルが豊富で、価格帯も比較的手ごろ。特に「ネオステイタス」シリーズは、柔らかくて即戦力になりやすいと評判です。

ミズノ(MIZUNO)|定番中の定番

野球用品といえばミズノ。プロ野球選手も愛用しており、品質・信頼性はトップクラスです。スパイクの履き心地や、グローブのフィット感も高評価。初心者から中級者まで、幅広く対応できるラインナップです。

ローリングス(Rawlings)|おしゃれで機能性も◎

アメリカ発のブランドで、最近は日本でも人気急上昇中。デザイン性に優れ、カラー展開が豊富なので、見た目にもこだわりたい方におすすめです。柔らかくて扱いやすいモデルが多く、初心者でも使いやすいのが特徴。

まとめ|まずは気軽に始めてみよう

草野球は、道具さえ揃えれば気軽に始められるスポーツです。とはいえ、最初の道具選びでつまずくと「なんだか面倒だな…」と感じてしまうことも。この記事で紹介した7つの道具と選び方を参考にすれば、ムダな出費を抑えつつ、プレーの満足度を高めることができます。

また、道具にこだわることは、草野球をより楽しくするだけでなく、プロ野球の選手たちのように“戦力”として自分を意識するきっかけにもなります。特にオリックスのように、若手からベテランまで多様な選手層を持ち、補強戦略にも注目が集まるチームを参考にすることで、「チームの中で自分がどう貢献できるか?」という視点も芽生えてくるでしょう。

まずは、気に入った道具と一緒に一歩を踏み出してみましょう。
草野球には、あなたを待っている仲間と、想像以上に熱いプレーの世界が広がっています。

それでは!

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