こんにちは!シーガーです。今年も夏フェスの季節がやってきます!2025年の注目イベントといえば、「中津川 WILD WOOD 2025」。東海エリアを代表する音楽フェスとして、新たにリブランディングされたこのフェスは、過去に開催された「中津川ソーラー武道館」の熱狂をそのままに、さらに進化した形で帰ってきます。
私も2023年の中津川ソーラー武道館に参加した経験があり、心からオススメしたいイベントです。本記事では、WILD WOOD 2025の魅力や出演者情報、交通アクセス、実際の体験談を交えながら、あなたが「この夏、絶対に行きたい!」と思えるような情報をたっぷりとご紹介します。
目次
中津川WILD WOOD 2025とは?
東海エリア屈指の“進化系”野外フェス
中津川WILD WOODは、岐阜県中津川市で開催される野外音楽フェスです。かつて同地で開催されていた「中津川ソーラー武道館」の後継イベントとして誕生し、再生可能エネルギー(太陽光)を活用したサステナブルフェスとしても注目されています。
コンセプトは「自然と音楽の共生」
イベントのコンセプトは、「音楽と自然の共生」。豊かな森に囲まれた中津川のロケーションで、心地よい風と緑に包まれながら、最高のライブを体験できます。キャンプイン形式での参加も可能なので、音楽とアウトドア両方を楽しめるのも魅力のひとつです。
注目の出演アーティスト情報
第一弾出演者が続々と発表中!
2025年のラインナップは現在進行形で発表中。すでに話題のアーティストが多数名を連ねており、音楽ファンの間では「今年一番熱いフェスになるのでは?」とささやかれています。ジャンルはロック、オルタナ、ポップ、レゲエなど幅広く、誰でも楽しめる構成になっています。
ソーラー武道館常連の豪華アーティストも?
過去に中津川ソーラー武道館に出演していたアーティストたちがWILD WOODにも登場する可能性もあり、続報には期待大。ファンにはたまらない復活の舞台です。
新規注目バンドの登場にも期待
また、今注目されているインディーズや若手バンドの登場も予定されています。音楽との新しい出会いがあるのも、野外フェスならではの楽しみです。
2023年のソーラー武道館に参加した感想
現地の熱気はオンラインでは味わえない
私は2023年の「中津川ソーラー武道館」に実際に参加しましたが、一言で言って現地の熱量が圧倒的でした。大自然に囲まれた野外ステージで聴く音楽は、都会のライブハウスとは一線を画す没入感があり、全身で音を感じる体験は今でも忘れられません。


家族連れ・フェス初心者でも安心
このフェスは会場の設計や運営も丁寧で、女性やお子様連れにもやさしい作りになっています。実際、キッズエリアやエコ体験ワークショップなどもあり、単なる音楽イベントにとどまらない魅力があります。初めてのフェスでも安心して楽しめました。
グルメや地元とのコラボも充実
フードエリアでは、地元中津川の食材を使った絶品グルメが多数出店。五平餅、飛騨牛コロッケ、オーガニックカレーなど、グルメ目的でも行く価値アリです。地元産のクラフトビールなども楽しめて、昼から夜まで充実した時間を過ごせました。
会場へのアクセスとおすすめの宿泊方法
公共交通機関でもアクセス可能
会場である「中津川公園」は、JR中津川駅からシャトルバスが運行予定です。東京や名古屋、大阪方面からも新幹線+在来線でスムーズにアクセスできる立地で、フェス慣れしていない人でも参加しやすいのがポイントです。
キャンプかホテル、好みに合わせて選べる
中津川ソーラー武道館ではキャンプイン形式の宿泊も人気でした。自然の中で朝を迎える体験は一生モノです。一方で、駅前にはビジネスホテルや旅館もあるため、「ゆっくり休みたい派」も安心です。どちらも事前予約が必須なので、早めの手配をオススメします。
お盆・シルバーウィークの最高の思い出に
2025年のWILD WOODは、9月20日(土)ー21日(火)の二日間開催予定で、夏の最後の思い出づくりにぴったり。音楽・自然・人との出会い、すべてが詰まったこのイベントで、最高の夏を締めくくりませんか?
それでは!