こんにちは!スミスです。
プロ野球ファンにとって夏の一大イベントといえば、セ・リーグとパ・リーグの人気選手が集結する「マイナビオールスターゲーム」です。2026年は東京ドームと富山市民球場という2つの舞台で開催が決定しており、特に富山での開催は30年ぶりという歴史的な大会になります。「現地で観戦したいけれど、どう予約すればいいか分からない」「どの席を選ぶと見やすいのか」——そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではチケット販売スケジュールから球場別の席選びのコツ、当日を最大限楽しむためのポイントまでを整理してお伝えします。先行抽選の開始前に情報を把握しておくことが、チケット確保の第一歩です。
マイナビオールスターゲーム2026の開催概要
第1戦:東京ドームの基本情報
マイナビオールスターゲーム2026の第1戦は、「2019年以来7年ぶり」の東京ドームで行われます(NPB公式サイト・開催要項発表ニュース)。試合日は7月28日(火)、試合開始は18:30、開門は15:30の予定です。
東京ドームはJR水道橋駅・後楽園駅から徒歩数分というアクセスのしやすさが最大の特徴で、首都圏在住のファンにとっては最も身近な観戦環境といえます。また、屋根付き全天候型の球場(ドーム球場)のため、雨天中止の心配なく観戦できる点も大きな安心材料です。収容能力が大きく、多種多様な席種が用意されているため、予算や観戦スタイルに合わせた席選びの幅が広い点も特徴です。
私個人の考えとしては、東京ドームのオールスター観戦の魅力は「試合だけでなく球場体験全体が充実している」ことだと思っています。グルメ・グッズ販売・各種演出など、スタジアム内のコンテンツが豊富なので、野球をそれほど詳しく知らない方でも十分に楽しめる空間になっています。
第2戦:富山市民球場——30年ぶりの開催
第2戦は7月29日(水)、富山市民球場で18:30試合開始です(NPB公式サイト・開催要項ページ)。富山市民球場でのオールスター開催は「1996年以来30年ぶり」となります。予備日は7月30日(木)で、雨天中止の場合は翌日に順延されます(※翌日も中止の場合は払い戻し対応)。
富山市民球場(正式名称:富山市民球場 アルペンスタジアム)は収容人員が東京ドームより小さく、より観客との距離が近い観戦体験ができる点が魅力です。コンパクトな球場ゆえに、外野席からでも選手の動きがつかみやすく、臨場感という点では大規模球場にはない親密さがあります。富山観光公式サイトによれば、この開催を機に市全体でオールスターに関連したイベントや企画が展開されており、試合だけでなく富山の夏を楽しむ旅として計画できる点もこの大会の特徴です(富山市観光協会公式サイト)。
私個人の考えとしては、富山での第2戦はプロ野球ファンとしては特別な価値があると思っています。30年に一度とも言えるレアなイベントを地方球場で体感することは、東京ドームとはまた別の種類の「オールスターの記憶」になるでしょう。北陸新幹線が開業した今、東京からのアクセスも格段に向上しており、遠征ハードルは以前より大幅に下がっています。
チケット販売スケジュールと先行抽選の仕組み
2026年の販売スケジュール全体像
NPBが公式発表した2026年のチケット販売スケジュールは、両戦共通で以下のとおりです(NPB・マイナビオールスターゲーム2026公式ページ)。
- ローソンチケット先行抽選(LEncore・ローチケHMVプレミアム・プレリクエスト):7月9日(木)10:00 〜 7月12日(日)23:59 受付 / 当落確認:7月14日(火)15:00〜
- 先行抽選受付(各プレイガイド):7月11日(土)10:00 〜 7月15日(水)23:59 受付 / 当落確認:7月17日(金)15:00〜
- 一般発売:7月24日(金)10:00〜
なお、ローソンチケットでの受付は電子チケット(ローチケアプリ)のみの対応となります。先行抽選では、受付開始直後に申込みが集中しても抽選方式のため、受付期間中に申込めば当選確率への影響はありません。
私個人の考えとしては、この販売スケジュールを見て最初に確認すべきポイントは「先行抽選は先着順ではない」という点です。受付開始直後に殺到する必要はなく、受付期間内に落ち着いて申込めば問題ありません。一方で、申込前に電子チケットアプリの準備や会員登録を済ませておかないと手続きが遅れるリスクがあるため、抽選開始1〜2週間前には準備を完了させておくことが重要です。
先行抽選を最大限活用するためのポイント
チケット確保の確率を高めるために有効な方法のひとつは、複数の先行ルートから同時に申込むことです。ローソンチケット先行と、その他のプレイガイド先行(チケットぴあ・イープラスなど)は受付期間が一部重複しており、それぞれ独立した抽選として扱われます。ただし、複数ルートすべてで当選した場合のキャンセルポリシーは各プレイガイドで異なるため、事前に規約を確認しておくことが大切です。
また、ローソンチケット先行では通常チケットに加えて「オリジナル炭酸ボトル付きチケット」(通常料金+6,600円)も販売されます。限定グッズ付きのこの特典チケットは毎年人気が高く、グッズ目的の購入者も先行抽選に集中する傾向があります(ローソンチケット・第1戦販売ページ)。
先行抽選のもうひとつの重要な注意点として、「先行抽選で予定枚数に達した席種は一般発売で販売されない場合がある」という点があります。高グレード席(ダイヤモンドボックス・チャンピオンシート・エキサイトシートなど)を希望する場合は、先行抽選が事実上唯一のチャンスとなる可能性があります。人気席種の確保を狙うなら、先行抽選への参加は必須と考えるべきでしょう。
一般発売・リセールサービスの活用
先行抽選に外れた場合でも、7月24日(金)10:00からの一般発売のチャンスがあります。一般発売は先着順のため、こちらは開始直後に申込むスピードが重要になります。ただし、前述のとおり人気席種はすでに先行抽選の段階で完売している可能性があることは念頭に置いておきましょう。
また、NPB公認のリセールサービスも選択肢として活用できます。観戦できなくなったチケット保持者がリセール出品するため、希望の席種・日程が後から入手できるケースもあります(ただし一部席種はリセール対象外のため注意が必要です)。
私個人の考えとしては、先行抽選・一般発売・リセールというこの三段構えの体制を把握した上で、どのルートを最優先にするかを早めに決めておくことが重要です。「先行で外れたらもう諦める」という姿勢ではなく、段階的に選択肢を用意しておく戦略的な思考が観戦実現への近道になると思います。
球場別の席種・価格と選び方
東京ドームの席種と価格帯
東京ドームでの第1戦(7月28日)の席種と価格(税込)は、NPBおよびチケット販売サイトで公式発表された情報をもとにすると以下のとおりです(WACOCA BASEBALL・チケット発売要項まとめ記事)。
- ダイヤモンドボックス:28,000円(プラクティスユニフォーム抽選特典あり)
- チャンピオンシート:18,000円(同上)
- エキサイトシート:25,000円(同上)
- エキサイトEASYシート:15,000円
- 指定席S:13,000円
- バルコニーシート:13,000円(フリードリンク付き)
- 指定席A:10,000円
- 指定席B:7,000円
- カウンター指定席:7,000円
- 指定席FC:5,000円
- 指定席C:4,000円
- 外野指定席:3,500円
- 車いす席:3,100円(イープラスにて7月24日10:00より販売)
プラクティスユニフォーム(大会練習用オリジナルユニフォーム)の抽選特典はダイヤモンドボックス・チャンピオンシート・エキサイトシートに限定されており、購入者の中から座席番号による抽選で後日発送されます。
私個人の考えとしては、東京ドームで最も「コストパフォーマンスと視認性のバランスが良い」のは指定席Bまたは指定席FC(4,000円〜7,000円)のゾーンだと思っています。東京ドームは内野の傾斜が急めに設計されているため、指定席Bクラスでもグラウンドを俯瞰的に見渡せる角度がとりやすく、視野の広さで補える部分が大きいからです。逆にエキサイトシートやダイヤモンドボックスはグラウンドに最も近い席ですが、ファールやホームランボールへの注意も必要になります。
富山市民球場の席種と特徴
第2戦の富山市民球場は1塁側ホームチームがパシフィック・リーグとなります。富山市民球場は東京ドームより規模が小さく、スタンドの角度や形状が異なるため、同じ席種カテゴリでも体感的な見やすさが異なります。詳細な席種・価格については本稿執筆時点(2026年5月)でNPB公式サイトのチケット販売要項ページを参照するのが最確実です(NPB・マイナビオールスターゲーム2026公式ページ)。
富山市民球場での観戦について特筆すべき点として、ローソンチケット先行抽選の当選者向けに「あいの風とやま鉄道・東富山駅から来場した観戦者への抽選プレゼント」という地域限定の特典が設定されています。地元・北陸の交通機関を活用することへの一種のインセンティブ設計は、遠征観戦者にとって交通手段を選ぶ動機のひとつになりえます(ローソンチケット・第2戦販売ページ)。
私個人の考えとしては、富山市民球場は東京ドームに比べてスタンドがコンパクトな分、外野席からでも選手の表情や細かい動作が見えやすい場面があります。初めてのオールスター観戦に「大きな球場で迷子になりたくない」という方には、むしろ富山の球場のほうが全体を掴みやすい観戦体験ができるのではないかと思っています。
観戦スタイル別の席選びガイド
どの席を選ぶかは、観戦の目的や同行者によって大きく変わります。以下に目的別の目安をまとめました。
- 試合全体をバランスよく楽しみたい:内野バックネット〜1・3塁線の指定席S〜指定席Bゾーン。ベンチの動きも見えやすく、グラウンド全体が視野に入る
- 推し選手のプレーに注目したい:推し選手の守備位置に近い1塁側または3塁側の内野席。どのチームが1塁側かは公式要項で確認が必要
- 家族・お子様連れで参加したい:通路に近い席かつ指定席C〜指定席FCが動きやすく経済的。子どもが多少動いても周囲に迷惑をかけにくいエリアを選ぶ
- グループ・大人数で盛り上がりたい:外野指定席(3,500円)は価格を抑えながらも一体感を楽しみやすく、学生グループなどにも現実的な選択肢
- グッズ・特典にも期待したい:ダイヤモンドボックス・チャンピオンシート・エキサイトシートはプラクティスユニフォーム抽選特典の対象。予算に余裕があれば最高峰の体験になる
当日を最大限楽しむための準備
ホームランダービーと早めの入場
オールスターゲームの醍醐味のひとつが、試合前に行われる「ホームランダービー」です。出場選手がホームランの本数を競うこのイベントは、試合とは別の興奮を楽しめるプログラムで、通常の公式戦では見られない特別な演出が加わります。2026年の両戦ともに開門は15:30の予定であり、試合開始(18:30)より3時間前に入場できます(NPB公式サイト・開催要項ページ)。
私個人の考えとしては、ホームランダービーは「試合前の前座」ではなく、オールスターイベント全体の重要なパートだと捉えるべきだと思っています。普段のシーズン中には見られない選手の素顔やファンサービスが展開される時間帯でもあり、開門直後に入場してこの雰囲気を楽しむことが「オールスターをフルに楽しんだ」体験につながります。試合開始ギリギリに到着するのではなく、できれば1時間前〜開門直後を目標に入場スケジュールを組むことをお勧めします。
公式グッズ・限定アイテムと特別企画
2026年の大会では、東京・富山それぞれをイメージした限定記念グッズがすでに公式サイトで販売開始されています(NPB・マイナビオールスターゲーム2026公式ページ)。球場限定・当日限定のアイテムは、開場直後から売れ始める傾向があるため、狙っているグッズがある場合は早めの入場と購入計画が必要です。また、プラクティスユニフォームのチャリティーオークション、キャッチボールクラシック(ファン参加型企画)、ポケモンとのコラボ特別企画など、試合以外の複数の特別企画も発表されており、事前に公式サイトで内容を確認しておくことで当日の行動計画が立てやすくなります。
私個人の考えとしては、こうした多彩な周辺企画こそがオールスターゲームをプロ野球ファン以外にも楽しめるイベントに押し上げている大きな要因だと思っています。「試合結果よりもイベント全体の雰囲気を楽しむ」という観戦スタンスがオールスターには一番よく合っており、勝敗へのこだわりより「夏の特別な一日」を味わうことを優先すると、体験の豊かさが変わってきます。
富山遠征の場合の旅行計画
第2戦・富山市民球場を目的地に遠征を検討している場合、交通と宿泊の早期確保が必要です。北陸新幹線の指定席は乗車1ヶ月前から購入できます。7月29日(水)前後の富山行きは試合観戦客で混雑が予想されるため、発売開始日を把握してから早めに手配することを強くお勧めします。
富山市内のホテルはオールスター開催に伴い、前後の日程を含めて需要が高まる可能性があります。チケットの先行抽選(7月9〜12日受付)に当選した後では、宿泊の予約が難しくなっている可能性も考えられます。当選を想定した事前予約(キャンセル可能なプランを活用しながら)という動き方が、遠征観戦をスムーズにするための現実的な戦略です。
なお、富山市民球場へのアクセスはあいの風とやま鉄道・東富山駅が最寄り駅の目安になります。前述のとおり、東富山駅からの来場者向けにローソンチケット先行当選者への特典も設定されているため、交通手段を選ぶ際の参考にしてください。
2026年のマイナビオールスターゲームは、東京の大舞台と地方の特別感という二つの顔を持つ大会です。自分のスタイルに合った会場・席種・チケットルートを事前に整理して、夏の球宴を万全の状態で楽しんでください。
参考記事リンク
- NPB・マイナビオールスターゲーム2026公式ページ
- NPB・マイナビオールスターゲーム2026開催要項発表ニュース
- ローソンチケット・マイナビオールスターゲーム2026 第1戦(東京ドーム)チケットページ
- ローソンチケット・マイナビオールスターゲーム2026 第2戦(富山市民球場)チケットページ
- 富山市観光協会公式サイト・オールスターゲーム2026特集ページ
※本記事の情報は2026年5月25日時点のものです。最新情報については公式サイト等でご確認ください。
